
こんにちは!コネなし英語なしでワーキングホリデービザで移住してから約10年、現在はパースで作業療法士として働いているShizukaです!
今回は、過去の記事でご紹介したパースで夢をかなえるための1ヵ月サポート【日豪作業療法士による移住者現地サポート】でホームステイに来てくださった方と一緒に体験したパース観光と現地サポートの様子をいくつかご紹介します!
パース市内の観光

パース市内は他の都市と比較して、日本企業がまだまだ少ないので西洋気分がしっかり味わえるのが魅力!
週末も含め人込みが少なく、歩きやすいし道がきれい、お店のスタッフもフレンドリーに話してくれる心と時間の余裕があるのも良いところ。
キングスパーク

キングスパークというパース中心部から4kmの距離にある国立公園は、スワン川とパースの街並みを一望できる高台に位置しています。総面積は404ヘクタールと東京ディズニーランドの8倍の広さで、3000種類以上の植物がボタニストにより丁寧に育てられており、ウォーキング、瞑想、ヨガ、リラクゼーションに最高の場所です。オーストラリア全国の木や花が植えられているのも魅力の一つです。
ビーチ

オーストラリアの他の大都市では市内に近い海は濁っていることが結構あるのですが、パース市内から電車で電車で1時間以内、車では数10分程度で行けるビーチはどれも透き通る綺麗さ!海中に足を入れて写真を撮らずにはいられません!
パース郊外の観光地
オーストラリアの農場

パースは市街地と郊外が近いのが魅力!
仕事をゲットできるかはご本人や雇用主次第ですが、イチゴやブルーベリー、オリーブオイルやリンゴ農家など、2年目や3年目のワーキングホリデービザに繋がるエリアでの仕事を、車で片道1時間圏内で探すことも可能です。

西オーストラリアの農家の収穫時期は毎年10月から1月頃。12月以降は気温も40度近くなるので、9から10月頃にパースに移住して家・車・仕事探しをして、ワーキングホリデービザが6ヵ月以上残っている時期にファームジョブを行うのがオススメ。
「オーストラリアに来たばかりで、一年以上この国に滞在したいかどうかまだ分からない」という方も、
- 朝の早起きが嫌いではない
- 熱い日の天候に耐えられる
- ファームジョブを体験してみたい
- 体力に自信がある
という方は、将来の自分に選択肢をあげる、という意味でファームジョブにトライしてみるのもありかもですね。

Yanchep National Park

パース市内から車で1時間程度で行けるYanchep National Parkには、動物園よりも自然に近い(キャンプ場もある)場所でカンガルーやコアラに出会えます。
入場料も車一台に対して15ドルなので、一人旅でも、友達との旅でも気軽に来れて、ピクニックにも最適です。
オンラインまたは現地(Yanchep national park)のビシターセンター(Visitor Centre)で別途予約することで、洞窟探検やツリートップアドベンチャーを体験することもできます。


まとめ
今回は、たくさんあるパースのオススメ観光スポットの中でも今(春から夏にかけて)オススメの観光地に、行ってきたので写真と共にご紹介しました!
移住初心者でも、パースに長く住んでいても、何回でも行きたくなる場所を厳選して取り上げました。
パースに移住した後、こんな場所に行けそうだ!行ってみたい!という気持ちに少しでもなっていただけたら幸いです。
パースでの移住後のサポートについてはこちらから⇒パースで夢をかなえるための1ヵ月サポート【日豪作業療法士による移住者現地サポート】
ホームステイ中のサポートについてもっと具体的に知りたい方はこちら⇒日豪作業療法士の家でホームステイ in パース!
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